スーパーバイザー支援のご案内
歯科医院の現状と、スーパーバイザー誕生の背景
歯科医院がテクニカルスキルだけで、開業ができ、
患者さんが歯科医院を訪れてくれた時代は遠い昔のこととなりました。
治療技術がよいだけではなく、院長やスタッフの対人能力が必要となり、
さらに経営において色々な工夫が必要になってきました。
そのためにはスタッフの能力も育成しなければなりません。
今の歯科医院の経営には、それだけ多面的な面が必要とされるようになってきたことを
実感としても感じておられることと思います。
歯科医院の規模が大きくなれば院長の右腕になる人や院長の経営面のサポートをする人、
つまり事務長といわれる人を育成していくところです。
ところが歯科医院の場合は、自分の右腕となる事務長専任者を育成することは
経済的にも時間的にも難しいと状況といえます。
さらに事務長に経営のサポートをする能力を求めることは困難を極めるといえるでしょう。
このような背景で、「スーパーバイザー」が生まれ、そして「スーパーバイザー」が活躍する状況となったのです。
スーパーバイザー紹介
税理士・スーパーバイザー 藤家得弘

昭和33年7月生まれ
平成12年2月 税理士登録
平成 3年8月 税理士法人亀岡合同総研勤務
平成20年4月 同退社
平成20年4月 税理士法人ネクサス創設
スーパーバイザー(事務長)業務の内容
・月例ミーティング(1~2時間程度)
・スタッフとの個人面談(10~30分程度/1人)
・幹部会議(月1~2回 30分~1時間程度)
・医院内風紀チェック
・読書感想文または読書会
・オプション
・プロジェクトチーム支援
・その他
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藤家得弘のスーパーバイザー日記
・H22. 4.23 第5回 歯科医院経営最近の気づき
・H21.10.27 第4回 患者様に自立してもらう歯科医院
・H21.10.13 第3回 経営は総合芸術
・H21. 8.25 第2回 昼休みチェアがベッドに変わる?!
・H21. 7.10 第1回 点数を下げる必要がある?