医業承継をお考えの方
医科・歯科医院の医業承継のお手伝い
・後継者を見つけたい
・自分が引退しても患者さんに安心して通院してもらいたい
・後継者にスムーズに医業承継するにはどうしたらいいの?
このような事でお悩みの院長は、多くの医業承継を成功へとサポートしたネクサスへご相談ください。
医院の承継はお考えですか?
廃業はコストがかかります。それに対して医業承継は価値を生み出します。
下記はその一例です。
<廃業>
・廃業して原状回復等に1000万円かかった
・廃業後の不動産を賃貸しようとしたが、借主が見つからなかった
<承継>
・承継して売却代金が5000万円手に入った
・承継して賃貸収入が毎月30万円入るようになった
・患者さんが安心して通院できるようになった
・スタッフが継続して働けるようになった
リタイアメントプランはお考えですか?
安心してリタイアするためリタイアメントプランを作ることが大切です。
弊社では、現在の収支や今後のライフプランをもとに、将来の収支や貯蓄残高などを予想するキャッシュフローシミュレーションを行っています。
また、歯科医院経営研究会では「ライフスタイル別モデルケース」を選択するだけで、ライフスタイルに応じたモデルの数字が自動的に入力項目に出力され、自動入力されたデータをそのまま利用することができるキャッシュフローシミュレーションを提供しています。
モデルデータの上からご自身のデータに書き替えることができ、自分自身でライフプランを作成することも可能です。
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このシミュレーションをご利用いただくためにはパスワードが必要です。
パスワードをお知りになりたい方はこちらからお問い合わせください。
承継できる医院とはどんな医院かご存知ですか
どんな医院にすれば承継できるか。展望が見えれば安心して経営できます。
①A歯科医院事例
50歳代前半、子供はいない
将来の事業承継を考えて診療所新規に建築、3年前近隣へ移転、
予防を中心としたファミリー歯科へリニューアル
ケアコーナーでは衛生士が担当
昨年患者数2倍、売上2.5倍
将来のリタイアに向け来年から後継者として勤務医を育成
②H歯科医院事例
院長60歳、子供は二人とも医学部へ進学、後継者がいない
将来は第三者承継を目指して医療法人設立、診療所リニューアル
口臭検査はじめ検査メニューを予防、自費、検査、矯正、インプラントと毎年幅を広げている
完全個室、カウンセリングルーム設置
第三者へバトンタッチを目標にバトンタッチできる後継者育成中
③W歯科医院
院長70歳でリタイア、レセプト平均200枚、スタッフ3名(DH1名)
診療所は自己所有だが、しばらくそのまま賃貸、
内装、医療機器、営業権で3000万円で譲渡、家賃収入は30万円
内装、医療機器はじめ、患者、スタッフそのままの形で承継
後継者は、1年ほど勤務医として勤務の後、患者さんにもスムーズな引継ぎを行えた。
その後後継者は引き継いだ患者さんをもとに徐々に自分のスタイルに医院改革、
3年後レセプト枚数は平均300枚となっている。
個人医院と医療法人。承継の仕方がこんなに違います
下記のような承継手続きをスムーズに進めることが大切です!
個人医院
① カルテの引き継ぎ
② 不動産、医療機器の売買、賃貸契約締結やりなおし
③ ガス、水道、電気、電話、銀行口座等新規開設手続き
④ 技工所、ディーラー等取引先との新規契約
⑤ リース契約、テナント契約等やりなおし
⑥ 歯科医師会入会等
⑦ スタッフの雇用手続き、労働保険加入、歯科医師国保、厚生年金加入やりなおし
医療法人
① 理事長・理事・社員の移行、出資持ち分譲渡が必要
② 医療法人が継続しているためその他の手続は何も必要ない
貴医院に適した後継者をご紹介します。
承継を成功させるために重要なことは後継者選びです! 患者さん、スタッフを始め
経営を託せる後継者を選ぶことが大切です。有力メーカー、有力ディーラーさん、
その他ネットワークで後継者をご紹介することが可能です。
歯科医院の事業承継の事例をHPにて随時更新しております。
ぜひご覧ください。
医院の資産価値の評価をします
医療機器、建物、のれん代など医院の大切な資産を評価します。
将来、医院を事業承継したいとお考えの方、こちらからお問い合わせ下さい。