第3回　脳のメカニズムを利用して目標を達成しよう

「エンパワーコンサルティング」は、経営計画・行動計画・予実管理のご支援を

させて頂くだけではなく、脳のメカニズムや心理学、コーチング等を活用し、

目標達成を促すべく、生まれました。

目標を定める効果は実は他にもあります。

脳のメカニズムの観点からです。

「紙に書くと夢が叶う。」というお話しを聞かれたことはあるでしょうか？

おそらく成功法則や自己啓発本を読まれたことのある方なら一度は聞いたことはあるかも知れません。

実際は、どうなんでしょう！？

私も数年前から夢や目標を紙に書くようにしています。

多少の時間のズレはありますが、結構叶っています。

これを脳のメカニズムの観点から見てみましょう！

最近、右脳という言葉をよく耳にすると思います。

左脳は、理屈・理論、右脳は、イメージ・感性を司ると言われています。

ただ最近の研究で、厳密に右と左に機能が分かれているわけではないということが分かってきたようですが、ここでは便宜的に右脳と左脳という分け方でお話し致します。

右脳は左脳の１００万倍の容量があると言われており、生まれてから今までの全ての記憶が貯蔵されているとも言われています。

右脳の潜在能力は凄まじいです。

セルフイメージも右脳担当です。

セルフイメージは、その人が自分のことをどんな人間であるかを、無意識に思っているイメージで、

幸せ感や人間関係、年収等に関わってきます。

つまり、目標すなわち今よりも大きくなった自分、売り上げをもっと上げることができる自分、

成功した自分を許容できるかどうかで、その目標達成度が変わります。

右脳をうまく使いこなすことが目標達成を進めるということです。

結局は、目標を定めて、表にし、眺めることが大事であるということです。
毎日毎日眺めることで、右脳に浸透し、セルフイメージが変わり、

新しい現実を受け入れられるようになるという事です。

このように目標を定めること自体にとても重要な意味があるのです。

「エンパワーコンサルティング」は、それらのメカニズムを活用し、目標の達成を後押しさせて頂くものです。

ご興味のある方は、お問い合わせの程よろしくお願い申し上げます。

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